主な業務
MAIN DUTIES
交通誘導警備業務
道路上の通行人、通行車両の安全を守ります。
○イベント会場、展示会、祭礼等の各種行事に際して人や車両の安全確保のための誘導と案内。
○工場現場(土木・建築・上下水道・ガス・電気・電話等)における人や車両の通行の安全確保と整理
○駐車場の車両誘導
○駅、各種店舗、商店街等の場所における自動車の整理と通行人の安全確保のための誘導
○学童の通学時における安全誘導等
の業務を実施し事故の防止に努めます。
施設警備業務
施設のセキュリティを補完し、お客様の安全を守っています。
あらゆる施設(事務所・工場・興業場・ホテル・スーパー・病院・商店・倉庫・個人の居宅等)、諸物件・建物等の占有者に代わって、第三者による不法不当行為を排除するための出入管理(不法侵入者の侵入警戒・排除・人又は車両の案内整理・搬出物商品等の管理)と施設自体の維持管理(巡回業務)を徹底し、各種の事件・事故から施設を保護し、人的、物的損害の回避に努め平穏と安全確保に努めます。
雑踏警備業務
各種イベント、人の集まる場所での安全を確保します。
各種イベントの警備を担当しています。イベントでは、予想もつかないアクシデントが発生することも…
お客様の安全を守るのが私たちの役目です。
メンテナンス業務・清掃業務
ビルメンテナンス・清掃業務は建物施設等の設備管理を行います。
施設の管理、清掃などを行っております。
業務詳細
DETAILS
補償制度
お客様を第一に考え、万全の対策を備えております
警備実施中、万一事故が発生し、契約先に損害をかけた場合は保険会社との契約に基づく補償制度により各警備業務先毎に補償いたします。当社の賠償保険契約は総合保険と異なり、契約先毎に届出申請し補償されていますので、保険信頼度において他社と比較し優れています。
機械化は安心?
機械も安心ですが、未然に防ぐことも大事です
昨今、私どもが営業に伺いますと「うちは機械警備が入っているので安心しており警備は不要」と言う声が良く聞かれます。果たして本当に安心と安全が得られるシステムなのでしょうか?機械が作動して、業者の元に通報したときには火災とか盗難等の事故が発生してからのことであり、通報を認知した業者は、それから現場に急行して事実を確認するシステムが機械警備であります。警備業法によりますと確認までの時間は15分以内えあれば良いとなっていますので、この時間内に確認し措置すれば責任補償の制度には該当しないということになります。機械警備業者の元に通報(警報)があり、警備員が駆け付け確認し警察あるいは消防に事実の報告をするまでの時間何ら保護補償はないのでありますから機械警備にのみ依頼されることは大きな不安材料であると考えています。
警備の原点は人にあるということを認識していただき、より大きな不安と安全の提供が受けられますよう申し添えします。